クーパー靱帯って何?
クーパー靱帯は、バストの中を張りめぐっている、乳頭、大胸筋、皮膚とつながったコラーゲン繊維の結合組織で、乳腺や脂肪をつり上げています。
このクーパー靭帯の働きにより、重力に負けず、上向きの美しいバスト、きれいな丸い形を保っているのです。
バストは9割が脂肪で、筋肉はありません。
このクーパー靱帯が脂肪をつり上げる役割をしているので、「伸びない」「切れない」ように、予防しましょう。
クーパー靱帯は、伸びたり切れたら、元には戻りません。
また、損傷しても、切れても、痛みは無く、加齢の場合は、クーパー靱帯の力がゴムのように弱まって伸びてしいます。
クーパー靱帯が切れる原因
①就寝時に下着をつけない
就寝時、バストは重力により、横に流れてしまい、常にクーパー靱帯に負担がかかり、ダメージを受けています。
また、寝返りなどの動きでクーパー靱帯が損傷することもあります。
②加齢によりクーパー靱帯が衰える
加齢により、クーパー靱帯がゴムのように伸びてしまったら、バストは垂れてしまいます。
クーパー靱帯は、一度伸びたら、元には戻らないので、伸びない様に予防するしかありません。
バストが大きい人ほど、重さがあるので、クーパー靱帯は伸びやすくなります。
③姿勢が悪い
猫背など、背中を丸めているとバストの近くの筋肉が落ちて、クーパー靱帯を支えることができなくなり、切れたり、伸びたりする原因となります。
また、姿勢が悪い状態が続くと、血行不良となり、クーパー靱帯に負担をかけます。
④運動によるダメージ
スポーツや、ジョギングなど、運動によっては、バストが揺れて、強い衝撃がかかります。
この様な運動は、クーパー靱帯を損傷させることにつながります。
運動時は、バストに衝撃を与えないように、ブラジャーで予防をすることが大切です。
⑤成長期や出産時のバストサイズの変化
10代の思春期には、バストサイズが急激に大きくなり、重さでクーパー靱帯を損傷する場合があります。
若くても、クーパー靱帯が一度伸びたら元には戻らないので、バストが一番成長する思春期は、ケアが非常に重要です。
また、妊娠時も、バストが2カップぐらい大きくなるので、重さでクーパー靱帯を損傷する事があるので、同様に、ケアが必要です。
⑥ストレスによる血行不良
ストレスにより、自律神経が乱れ、血液循環の制御ができなくなると、血行不良となり、クーパー靱帯に負担をかけます。
ストレスをため込まないよう、リフレッシュして、ストレス解消に努めましょう。
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